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ボーイスカウト新潟連盟・復興関連プロジェクト支援等掲示板
この掲示板は、旧「ボーイスカウト新潟中越地震復興プロジェクト支援等掲示板」です。

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災害救援車の寄贈  投稿者: 鈴木幸一@横浜第96団RS隊 投稿日:2006/11/09(Thu) 10:29 No.381

 皆様お元気ですか。

 来る18日には、私の住む横浜市栄区の区民祭りが行われ、長岡の皆さんも物産展等で参加されるとのことです。楽しみですね。

○「災害救援車」の寄贈を頂きました。
 連合神奈川様のお力添えを頂き、念願であった「災害救援車」を寄贈頂きました。車種はトヨタライトエース5人乗りを改造したもので屋根の上に乗り周辺の監視業務が可能です。また、強力な放送装置でライフラインが停止したなかでも広範囲に情報伝達することができます。

 早い話が、元街頭宣伝車です。格好良く言えば、警察や消防の指揮車。現在、「災害ボランティア」のイメージで改装中です。

 積載容量が確保されたことから、救護活動に必要な装備を常時搭載し、「無償移送サービス」にも使用しています。災害時には、当会の保有する、災害対応天幕2張りと四万二千食分の非常炊飯セット等に加え、「かながわ勤労者ボランティアネットワーク」からお預かりしている災害対応天幕4張を搭載しての活動が可能となりました。

 10月28日から29日にかけて茅ヶ崎市柳島キャンプ場で行われた「神奈川災害ボランティアネットワーク」主催の一泊キャンプで使用したほか、11月3日に「東京災害ボランティアネットワーク」の主催で行われた「第9回帰宅困難者訓練」では、資機材の搬送や人員輸送など大活躍しました。

 皆様の活動でお役に立てれば、車輌の派遣や貸出を行いますのでお声掛け頂ければと思います。

 災害時は、「NPO法人TMAT(徳洲会災害医療支援隊)」とジョイントし、現地に「臨時仮設救護所」を設置します。「TMAT」では、ボランティアとして新潟中越地震に際し、北海道と沖縄を除く全国の病院から、30近くの医療班を派遣しました。又、今夏のジャワ島地震にも、救護班を派遣しましたが、持ち込んだエアーテント2張りの活用がままならず、苦慮した経験からロジスティック(宿泊や食事を含む野営による後方支援)について当会への協力体制を求められ、先日、徳洲会四街道病院で、トリアージを含めた一泊訓練の実施に協力しました。

 更に、「大型の災害救援車」を導入することで、「TMAT」の所有するエアーテントのほか備蓄している「医薬品」や「食料」を一括して搭載し、災害時には、災害ボランティア等の支援を得て、強化された「臨時仮設救護所」を設営が可能となります。この活動は、「TMAT」が主体となりますが、行政や他の医療支援団体との協働を視野に入れたものです。

 この件に付きましては「TMAT東京本部」と協議中です。

 併せて次の事業を行っています。
○「災害ボランティアコーディネータ必携」を用いた養成講習
○「災害医療活動支援ボランティアマニュアル」を用いた養成講習
○「少年防災ボランティア養成プロジェクト」
○「非常用炊出袋」を活用したライフライン停止下の大量炊飯
○救護所の設置・運営

全ては、災害現場等で学んだものです。

皆様のお役に立てれば光栄です。


暑中お見舞い申し上げます。  投稿者: 鈴木幸一@横浜第96団 投稿日:2006/08/09(Wed) 17:18 No.260

「第14回ボーイスカウト日本ジャンボリー」では、新潟中越地震でご活躍頂いた懐かしいお仲間とお会いでき嬉しく思いました。また、団のサイトにお邪魔して、ご馳走になったり、土産を頂いたりとありがとうございました。

 現在、新潟県中越地震などを参考に、日本連盟が新たな組織作りに着手し間もなく周知される段階に入ったと伺っています。ボーイスカウトは、見方を変えれば「組織化された防災ボランティア」として社会の信頼を受けていることから、こうした活動に期待されるところです。

 皆様とのお話しの中で新潟中越地震以後、長岡市内のスカウト登録数が増加したとお聞きしました。これも嬉しいことです。

 今週末の二日間には、日本財団が主催し湘南海岸で開催される「第3回湘南オープンウオーター」では、本部救護所のスタッフとして参加します。勿論、今日までボーイスカウト活動で培ったノウハウと新しいシステムを遺憾なく発揮し、ボーイスカウトの面目躍如と言うところです。また、土曜日には、災害救援医療チームのセミナーに参加します。九月には野外活動についての講演もも依頼されています。

 スカウト運動にとって新たな展開とはオーバーですが、ジャンボリー期間中に膨らんだ夢の実現に頑張りたいと思います。皆様のお力添えを宜しくお願い申し上げます。

 季節柄、どうぞご自愛下さい。


「岡谷市災害ボラ委ティアセンター」を訪問して  投稿者: 鈴木幸一@横浜第96団 投稿日:2006/07/31(Mon) 15:17 No.259

「長野県豪雨災害ボランティア活動に参加して」

 去る平成18年7月22日(土曜日)に、「横浜栄・災害ボランティアネットワーク」の関口さんと共に豪雨災害で苛む人々を助けようと設立された「長野県諏訪市災害ボランティアセンター」を訪問しボランティア活動を実施した後、「神奈川災害ボランティアネットワーク」等の呼び掛けによる、神奈川県民を対象とした、「災害ボランティア派遣バス」の運行についての事前調査のため、平成18年7月29日(土曜日)から30日(日曜日)の二日間「神奈川災害ボランティアネットワーク」副代表の植山さんら5名で、降雨災害を受けた「岡谷市災害ボランティアセンター」を訪問しました。

 今回の活動目的の一つとして、神奈川県内の災害ボランティア防災訓練等では導入されていた「現地災害対策本部」を実際の被災現場に設置するため、災害活動用テントのほか、椅子、テーブル、炊具、ブルーシート、ロープ等について、鈴木の主催する「神奈川災害ボランティアステーション」の備品を現地に持ち込むこととしました。出発前日には必要機材を搭載し、29日早朝6時に横浜駅西口近くの「県民活動サポートセンター」前にて植山さんとドッキングし、被災地となった岡谷市を目指しました。事前情報として、日本財団の黒澤さんからは、土石流被害を受けた「上之原小学校」で復旧活動に入っている旨の情報を頂いていました。

 横浜からは、16号線を経由し、相模湖インターから中央高速道路で岡谷インターから岡谷市役所内に設けられた「岡谷市災害ボランティアセンター」に到着したのは、午前10時30分でした。30分ほど前に到着したという、宇田川さん達は、「岡谷市ボランティアセンター」と情報交換を済ませていました。報告によれば、犠牲者の出た湊地区の被害は余りにも重く、一般ボランティアの活動対象にならず、この日の受け入れも少なく、ボラバス派遣予定の一週間後は、復旧活動の進展状態によるとのことでした。また、宇田川さんによれば予定していた「現地対策本部」の設置は不要とのことでした。

 「岡谷市ボランティアセンター」にボランティア登録の後、「上之原小学校」を目指しました。岡谷市内は諏訪湖という立地条件を活かしたハイテク関連企業の隆盛により住宅開発が周辺の谷戸に及び、土石流被害を受けた「上之原小学校」も、谷戸を背に階段状に設けられていました。19日夜に発生した近来希に見る「豪雨」は谷戸の杉林を流出させ、一旦流れを堰き止め一時に約五千立方メートルという大量の土砂の塊となり、昨年新築されたばかりの「老健施設」をかすめ学校中央部を直撃しました。生徒が登校中の平日昼間であったら大惨事になったのではと学校関係者は胸を撫で下ろしました。結果的に校舎が大量の土石流を止めて下流の人家を救うという結果になりました。

 学校は夏休みに入り、新学期までの復旧をめざし、数百名単位で長野県内の先生達が私達の滞在した二日間を「汚泥」にまみれて、残材や土をバケツリレーで排除しました。ホームページに載らない復旧作業には「国際大学生ボランティア組織」に属する全国からの大学生60人も加わり献身的に行われました。日本財団の黒澤さんらも持てるエネルギーを遺憾なく発揮し、コーディネートは勿論、持ち込んだ水中ポンプ等も巧みに使いこなし、作業全体を効率よく運営する姿は被災した学校関係者からも厚い信頼を受けると共に心強い存在となっていました。

 二日目に入ると心配していた天候も回復し、水損した床のリノリューム剥がしや壁の洗浄、土砂の運び出しなどが先生方を中心に続けられました。多くのご努力により、ユンボなど重機の入らない通路や校舎内の片づけも予定より早く終了し、重機の投入が可能となり作業は目に見えて進むようになりました。

 一日目には出来なかったのですが、二日目には学校の許可を得て、上之原小学校校庭に「現対策本部」を設置し、ボランティアの皆さんへの、給食給水を行うと共に、プルーシートで日陰を作り椅子やテーブルをセットし現場で働く皆様のお力になることが出来ました。「非常用炊出袋」を使った炊飯については、学校関係者からも関心を頂き一部を提供させて頂きました。温かい「昆布茶」の提供は帰りにお礼を頂くなど「思いで」の一つになったと思います。

 眼下に諏訪湖を望み、作業中に頂く学校スタッフによる心のこもった「紙コップの冷水」は美味しいものでした。学校の主役は、校長や先生ではありません。「生徒」と思います。私達は上之原小学校の生徒さん達が安心して新学期を迎える環境作りが心の目標でした。もし、あの時、上之原小学校の生徒さんが「冷水」を配ってくれたら、私達の人生は更に豊かになったのではないかなどと話しながら、夏休み中の週末で渋滞の横浜を目指しました。

災害復旧のポイントは、@施設を壊さないための「人力」による土砂の排除→A「機械」による効率的な排除→B「人力」による仕上げと続きます。現在はAに入ったところ。Bの期限は新学期。「かながわ現地対策本部」を「上之原小学校」に設置して、神奈川からの一般ボランティアやボーイスカウトなどの少年達を送り込めるようになれば、「かながわの災害ボランティア」として素晴らしい歴史が築かれると思います。

皆様のご協力を御願い申し上げます。


岡谷市災害ボランティア活動について  投稿者: 鈴木幸一@横浜第96団 投稿日:2006/07/26(Wed) 09:37 No.258

 暑中お見舞い申し上げます。鈴木幸一です。

 国内では、異例の豪雨で、宮崎や長野に大きな被害をもたらしています。被災地では、救援のため、赤十字奉仕団や宗教団体の皆さんが、ボーイスカウト並みの制服を着て頑張っています。ジャンボリーなど多忙な時期とは存じますが、現地では災害のために活動を断念しているスカウト関係者も居ると思います。

 昨日(7月25日)、「神奈川災害ボランティアネットワーク」等の呼びかけと現地のボランティアからの報告を基に、かながわ県民活動活動センターで、急遽会議が開催され、29(土曜日)、30日(日曜日)の二日間、第一陣として、被害が大きく、地元も、県外も含む災害ボランティアによる土日の活動を期待していることから、「長野県岡谷市災害ボランティアセンター」に対し支援活動を展開することが決まりました。

 27日(木曜日)に再度、会議を開催し、明細を決定しますが、現在報告できることは、 つぎのとうりです。

○主催団体名は、「かながわ長野水害救援ボラバスチーム」とします。

○鈴木と植山さん(神奈川災害ボランティアネットワーク副代表)は、
28日夜(金曜日)に、「現地対策本部」設置のため、機材(神奈川災害ボランティアステーションが提供)を 搭載し出発。29日早朝に現地入りし、協議の上適当な場所にオープンします。
(「かながわ災害ボランティア現地対策本部」:090-8170-6337鈴木)

○他の神奈川からの災害ボランティアは、「ボラセン」オープンに間に合うよう現地入りする。

○「かながわ災害ボランティア現地対策本部」は、丸二日間オープンしていますので、 神奈川から現地入りを予定されるボランティアの皆さんを、情報、食事、荷物預かり、 宿泊(天幕内)等も支援します。連絡頂ければ岡谷駅まで迎えに行くことも出来ます。

○ボーイスカウトの皆様もご利用下さい。

事前にお電話頂ければ幸いです。

○8月5、6日には、第二陣を予定しています。

※状況は変化します。活動を希望される方は、
「岡谷市災害ボランティアセンター」の ホームページ等で、詳細を調べて下さい。

何かあれば、遠慮なく鈴木宛電話下さい。


諏訪市災害ボランティア活動記録  投稿者: 鈴木幸一@横浜第96団 投稿日:2006/07/23(Sun) 16:52 No.255

「神奈川災害ボランティアステーション」鈴木幸一です。
昨日、お陰様を持ちました無事に帰りました。

昨日の帰宅後は、「バタンキュー状態」となったため、本日早朝より搭載機材の
片づけが終わったところですが、お礼と共に報告させて頂きたいと思います。

なお、報告の内容は、鈴木個人の主観とご承知置き下さい。

7月21日(金曜日)は、午後1時から5時まで、清川村教育委員会の主催する
「日赤AED(自動式体外除細動機)講習会」に指導員として参加していました。
何しろ会場は相模川を越えなければならないため、早朝より自宅を立ちましたが、
案の定「門沢橋」手前の大渋滞に遭ったものの、無事お約束の12時に
会場の清川村役場に到着し、講習機材など準備の上、「今回の豪雨が心配」などと
言いながら、清川村の幼稚園から中学校までの先生約20名を対象に、四時間
和気藹々のなか無事講習を終了しました。

帰り道、携帯電話に着信があったので、安全を確認し車を路肩に止めてから
電話に出ると、栄災害ボラネットの関口さんから、
「諏訪へ行くぞ。」という旨の内容でした。家に着き、スケジュールを
調整したうえで、翌22日(土曜日)朝5時に出発することとしました。また、
メールやファックスからは、横浜栄区福祉協議会の白坂さんや
横浜市ボランティアセンターの富士原さん、Vネット岐阜の川上さんらより、
「長野県災害ボランティアセンター」開設の報も多数入っていました。

夜9時過ぎに、ホームページで調べた、「長野県災害ボランティアセンター」に
一報を入れると、大変喜んだ声で岡谷市と諏訪市ボランティアセンターの
状況と電話番号を教えてくれました。取りあえず諏訪市に電話連絡し、
明日、参加したい旨をお伝えすると、これまた大変感謝されました。

22日(土曜日)は午前3時に起床し、炊飯セット、食材、テント、ベッド等を搭載し、
被災地で、宿泊と出来る限りのニーズに対応できるよう準備の上、関口さんと共に
午前5時横浜を出発し、横々道路「日野インター」経由16号線で橋本を通り、
中央高速道「相模湖インター」から「諏訪インター」を目指しました。

午前9時、晴れ間の見えてきた「諏訪インター」を出て左折し、
諏訪市内に向けて進行すると、工事車両が増えてきたことから追従していくと、
衣之渡川の手前で、作業員が多数集合している「旧東バレ駐車場」に
到着しました。こちらは、県職員等の応援部隊の集合場所であったことから、
地図を頂き、諏訪市役所横の武道館に設けられた「諏訪市災害ボランティアセンター」に
向かい、到着したのは午前9時30分でした。

諏訪市役所横の駐車場に車を止め、社会福祉協会職員の案内を受け、
入り口に機材貸し出用の二つのテントが張られた
「諏訪市災害ボランティアセンター」に入ると、入り口正面に案内板があり、
館内には、それぞれの「登録」、「マッチング」等セクションが設けられていました。
こちらでも運営の中心は、地元の社会福祉協議会と周辺の応援職員のように
感じました。ボランティア登録を済ませ、私がボーイスカウトであり炊飯セットを
持ち込んで入ることを伝えると、「本部スタッフ」からボランティア用に、
「温かい飲み物を作って欲しい」と要請され準備をしました。通路脇に仮設された
水道水はほとばしる勢いで、口にすると冷たく大変美味しいものでした。

本部からのメッセージのなかに、テントによる宿泊用地の案内がありました。
県内、県外のボランティアの区分けは、居住地ではなく、
食住など生活面で本来は独立したボランティアで有るか否かではないかと思いました。
被災地では、ボーイスカウトで有れば、何日でも居て欲しい人々の一種と思いました。

元気満々の関口さんは、「被災家屋の救援ボランティア」として登録を済ませ、
午前中は、他のボランティアと共に汗を流しました。天候も回復したことで
「温かい飲み物」へのニーズが少なかったことから、「案内」や「飲料水」の分配、
「足ふきタオルの洗濯」、「荷物の積み卸し」などの手伝いも臨機応変に行いました。
いつもの「カレー屋さん」も駆けつけ、頑張って戻ってきたボランティアのみなさんに
「美味しいカレー」を提供していました。このチームのご奉仕がなければ、
少量ですが、私達の「おでんとご飯」による「炊飯活動」の出番でした。

機材貸出係りのボランティアは二年前の新潟水害で「三条市ボランティアセンター」の
運営に携わっていた「Vネット岐阜」の皆さんで、当時センター開設直後に張られた、
「神奈川災害ボランティアステーション」のテントのお礼の宛先が
分からなかったとのことで、後日報告書をメールで送ることを約束しました。

奉仕グループのなかには、「日赤奉仕団」をはじめ、数グループの「宗教団体」が
目に止まりましたが、なかには消防団並のユニフォームを着用する
「宗教団体チーム」あり、自前の天幕の下で休憩場所なども整備され
頑張っていました。活動後は、仲間の信者のみなさんに、ご活躍の様子を
お話しされることで、連帯意識の向上と社会へのアピールなど団体運営に
大きく寄与すると思いました。

紺の制服に赤十字マークの「長野県赤十字救護隊」の長澤亮一隊長からは、
活動に関する貴重なお話しを頂きました。私は、赤十字のチームとして
本部テントを設けるなど団員の活躍しやすい環境の整備を痛感しました。
また、「宗教団体」に比べて、折角の活動が社会へのアピール度の
向上努力が、少し足りないかなと残念に思いました。

又、こんなときこそ、「ボーイスカウト現地対策本部」のテントを設置し、
スカウトがてきぱきと奉仕する姿を見せて頂きたかったと思いました。

二年前に、飛騨高山の水害で関口さんと共に奉仕した現場では、泥水による
被害であったことから回復には大変な作業となりましたが、今回は、長野県職員の
大量動員と水質が比較的清かったことから早期に復旧がされ、県外ボランティアの
活動は本日のみということで、関口さんが奉仕先から戻ったところで
片づけを開始し、関係者に挨拶を済ませ、横浜に戻りました。

途中、関口さんが指さす、諏訪市内の「信濃屋」という地酒のお店に
立ち寄りました。息子さんが関口さんと同じチームで活動していたとのことでしたが
店番に立たれていた奥さんは大変喜ばれ、「私達の家は被害に遭わなかったけれども、
早朝より諏訪駅から、長靴とリュック姿でスコップを握り、『ボランティアセンター』に向かう
人々を大勢見たときは、大変心強く嬉しかった。」と言い、野菜をプレゼントしてくれました。
いつも思うことですが、この辺がボランティアの重要なポイントかも知れません。
当然、災害の報道を受け、諏訪湖畔への観光客もキャンセルが発生します。
私達が地元に落とす買い物も「小さなボランティア」というところでしょうか。

災害ボランティアとして「遠隔地支援」を行う際、情報の収集が重要になりますが、
「阪神淡路大震災」の際、現場では、全国から送られてくる救援物資の
積み卸し作業に猫の手も借りたいほどの状態であったにも関わらず、
電話を受けている数名の担当者が、ボランティアの来援を断っている実体を見て
愕然とした経験があります。長野では被災地の片づけは終わった言うなかで
「災害ボランティア」の活動を、終了しようとしていますが、多数の家屋が
土砂とともに流出し、被災者は避難所となった体育館などで
プライバシーのない生活を送っていることは現実と思います。
そこにミスマッチがないかが心配です。

避難所の周辺に制服姿のスカウトが幕営し、「何かあったら声を掛けて下さい。」と
声を掛けておけば、どんなに心強いかは、今日までの経験から生み出した「ノウハウ」の
一つです。

自宅にて、早い復旧をお祈りすると共に、被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。

お力添えを頂いた皆様には、感謝申し上げます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
〒247−0007横浜市栄区小菅ヶ谷3-20-25
  携帯090−8170−6337・FAX045(891)2633
「神奈川災害ボランティアステーション」主宰 鈴 木 幸 一
「少年防災ボランティア養成プロジェクト」
「かながわレスキュースコッププロジェクト」
         http://www3.alpha-net.ne.jp/users/fugaku/
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〒247−0007横浜市栄区小菅ヶ谷3-20-25
  携帯090−8170−6337・FAX045(891)2633
「神奈川災害ボランティアステーション」主宰 鈴 木 幸 一
「少年防災ボランティア養成プロジェクト」
「かながわレスキュースコッププロジェクト」
         http://www3.alpha-net.ne.jp/users/fugaku/




Re: 諏訪市災害ボランティア活動記録   荒井@加茂1 - 2006/07/24(Mon) 00:16 No.256

参加の皆さん、お疲れ様でした。


記事中に記述のある「長野県職員の皆さんの応援部隊」については、長野県庁のホームページで知ることができます。

http://www.pref.nagano.jp/

メニュー「県職員4千4百人を諏訪・上伊那地域へ災害支援に派遣しています」から、各所の要請により、細かな派遣計画が記述されているいことを知りました。




Re: 諏訪市災害ボランティア活動記録   鈴木幸一@横浜第96団 - 2006/07/24(Mon) 08:12 No.257

荒井様@加茂1団

 貴重な情報を頂きありがとうございました。

 現在、「各災害ボランティアセンター」からのボランティア作業内容は泥片づけなどに限られていますが、夏休みに入っていることもあり、避難所生活の長期化に伴い子供達にもストレスが貯まっているようです。

 もし、出来れば各団で本やおもちゃを集め、スカウトのボランティアとして訪問したら如何と思います。避難所のリストは、移動図書館の予定表を見れば分かると思います。

 本日、「横浜栄災害ボランティアネットワーク」の会議が開催されますので、「激励メッセージ」を作り各避難所に贈りたいと思います。

 出来ることから始めましょう。「スカウトの災害ボランティア」


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