Feb 08, 2009
ヨコハマのその後
ヨコハマ買い出し紀行の芦奈野ひとしさんの新刊「カブのイサキ」を 買ってくる。 まだ全部は読んでないけど、相変わらずの空気感は存在するようだ。 ただ。。。。絵の方はクオリティはイマイチかなぁ。。。 まぁ漫画家だって人間だし、調子のいいわるいはあるとは思う。 でも、作者が死んだ後も作品は残り続けていくわけで、そう言う意味 ではもう少し気合を入れて描いてよ、って気がする。 この人の作品はヨコハマ買い出し紀行もそうなんだけど、設定が妙に SFだったりするんだけど、それが前面に出てこないんだよな。。 まぁ作風と言う点で行けば、必ずしも前に出てくる必要はないのかも しれないんだけど、背景として設定されたその世界観にはその世界なり の必然があるわけで、その説明がないのである。 いきなりぽん、と設定された世界で、それが生かされてないスローな 日常が展開されていくのである。 まぁなれてくればそれも悪くはないのだけど、必然と言うか、その設 定が必要だったわけがなければ作品に絡む度合いも低いし設定そのもの が必要だったのか?と言う話になってきてしまう。 さて、ヨコハマは他にも色んな伏線がいたるところに隠れていて、個 人的には大風呂敷を広げすぎちゃって結局最後はやっつけ仕事になった 感が強いんだけど、今度の作品はどうでしょう。 この人の作品の持つ雰囲気は嫌いじゃないので、もう少し見守ってい こうかなと思います。
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