Oct 23, 2005
あれから1年
1年前の今日、その時間は職場(4F)にいた。 そろそろ帰ろうかと言う時間である。ちょいがけの小さい椅子に 座っているとなにやら尻がむずむず。。。その内に建物が揺れた。 仰々しいまでの耐震構造で、すさまじい鉄骨の梁が入れてある建 物でこれだけ揺れるなんて。。。こりゃ近いな、と思った。 新潟県、場所は中越。 地形が変るほどの凄まじい被害と、路頭に迷う人々の姿がTVに 映っていた。1週間後の魚沼市、南魚沼市の市制施行を睨んで取っ た休みも断念せざるを得なかった。 そのまま冬を越したが、復旧は一朝一夕には行かない。 この春には古志郡山古志村が消滅、長岡市に編入になった。最後の サービスも実現しなかった。 元々道が狭く、普通車では路肩が狭すぎて上りにくい萱峠までの道 も、もう上ることもないだろう。 今でも時々中越の方は様子見に行く。まだ仮設が並んでいたり、山 肌がえぐられていて見るのも辛い景色がまだそこら中に点在している。 移動運用もするが、まだ大部分の山は入山禁止、通行止めの所が多 い。 復旧には数年から数十年の単位の時間が必要になるだろう。 気軽に移動出来るようになるのはまだ遠い先の話である。
Edit this entry...
wikieditish message: Ready to edit this entry.
A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.